couleur・Mosh-Pitでは、他店と比べてかなりの種類の薬剤をご用意しております。
パーマ剤、カラー剤、ヘッドスパの基材など、その数は30種類以上、トリートメント剤でも10種類以上はあります。
数が増えれば、それだけ多くの薬剤を仕入れることになり、また在庫をそれぞれ持つ必要がでてくるのでコスト的には仕入れは高くなります。
そのため通常は同じメーカーを中心にした薬剤構成(大体8割~9割)にして仕入れるのですが、couleur・Mosh-Pitではメーカーに拘らず必要と思われる薬剤は積極的に取り入れています。
他のページでも重複してしまう説明になりますが、couleur・Mosh-Pitでもっとも大切なのは目の前のお客様が満足するかしないかです。髪質、頭皮の状況、ライフワークまで広げると誰一人同じパターンの方はいらっしゃいません。
お客様によってベストな接客スタイルや、ベストな提案スタイルが変わるように、例えばストレートパーマでも使う薬剤、施術時間などが変わります。
これはお客様の髪質や、頭皮の状態に合わせた薬剤にしないと結果的に髪を傷めたり、思ったようにパーマがかからないなどのマイナス結果がでてしまうことがあるためです。
このマイナス結果もすぐに出てくればまだ対応できますが、施術後はすぐに気づかない症状もあったりします。
髪が痛んだ。
頭皮が荒れた。
そもそもあまりパーマがかかっていない。
カラーがうまく染まっていない。
よく言われるマイナス結果の症状が万が一出た場合は、無料でお直しさせていただくことでリカバリーさせていただいておりますが、そもそもそのマイナス結果を出さないようにするのが当たり前のはず。
であれば、お店都合のコストは度外視して、まずはそのための最善策を取ることが長い目で見て、お店の評価につながるのではないか。
そういった理由から、couleur・Mosh-Pitでは薬剤数が自然と多くなってしまいました。
お家で使用するケア剤、スタイリング剤なども加えたらその数は相当なものです。
今後もお客様にベストな提案ができるように必要な環境を整えられるように企業努力を進めていきたいと思います。